企業(会社)を辞める際には、【仕事の辞める理由】を会社に伝えなければなりません。
そして会社を辞めるには、もちろん書類上の手続きが必要になります。その際に良く聞く言葉として退職願・退職届・辞表を出さないといけません。その際に必要なのが退職理由です。
面接時には、仕事辞めた理由として面接時の退職理由を聞かれることもあるかと思います。
ただ、その前に退職届が必要な際は、まずは「退職届」の書き方を見ていきましょう。
退職届 文例・ひな形・テンプレート
平成○年○月○日 |
株式会社○○○○○ |
代表取り締役 社長 ○○ ○○ 殿 |
営業課 主任 |
〇〇 太郎 印 |
退職届 |
この度、下記のとおり退職しますのでお届けいたします。 |
退職日: 平成○○年 ○○月 ○○日 |
退職理由: 一身上の都合による |
退職後の住所・連絡先 :〒000-0000 ○○○○○○○○○○○○○○○ :TEL000-000-0000 印 |
以上 |
退職届は企業側(会社側)で決まった定文・テンプレートを用意している会社もありますので、
決まっている場合はその用紙を使い、決まっていない場合は、このような簡素な書類で問題ありません。
書く際はワープロ・プリンタを使用してはいけないというわけではありませんが、退職届は手書きが良いとされています。PC入力の場合も手書きの場合も基本的な書式は同じです。
あとは退職届を書き終えたら必ず誤字・脱字を確認して、
白地の封筒を用意し、表に「退職届」と記入、裏に部署名、氏名を記入した封筒に入れ上司に提出しましょう。
これが一連の流れとなります。
では次項に関しましては、辞表の例文を書いていこうと思います。
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