転職ブログ

転職エージェントが語る、転職が必要な人の特徴と、その人が幸せな転職をする秘訣

今回は技術者の転職を専門にキャリアアドバイザーを行っている方に、技術職として転職したい方の人物について話を伺いました。その人物像から、技術者が幸せな転職をするためには、どんな考えが必要になるかも聞いてきましたので、今回お伝えします。

管理人

技術職の転職では多くの方がしている勘違いがあるそうなので、転職を考えている方は要チェックです!

 

今回、技術職の転職の話を聞かせて頂いたTさんの紹介
理系大学をでて生産技術エンジニアとして、服地を作る会社へと就職。しかし、5年働いた時に「この業界は沈み行く泥船だ!」と思い、転職業界へ。キャリアアドバイザーとして、様々な方の相談を受ける。採用、営業として多くの企業に関わってきた経験をもつ。

 

キャリアアドバイザーが語る「技術者として働く人の特徴」とは?

管理人

今回は【技術者の転職】というテーマでお話する機会を作っていただいてありがとござます!
では、さっそく質問ですが、技術者として働いているのはどんな人ですか?

はい、よろしくお願いします。

まず、技術者として働いている方の共通した特徴は「モノづくりがしたい!」と強く考えている事ですね。

例えば、車が好きなので、自動車業界の技術系エンジニアとして「機械分野でエンジン設計」「電気・電子分野で回路設計」「化学分野で素材・樹脂の研究開発」など大学で勉強してきたことを活かして、自分の好きなモノづくりに携わる方が多いです。

「高い給料よりモノづくりがしたい!やりたいことをする!」という考えがベースにある傾向にあります。

技術者が転職を考える理由・原因・タイミングは?

管理人

給料より仕事内容にこだわる方が多い感じですね。
就職して3年で30%近くの人が転職を考えると言われますが、以前、退職理由のランキングを見た時、4位に「給与が低い」と見たのですが、じゃあ、技術者が転職をする理由は何なのでしょう?

私が転職の相談を受けてきた中で見ると、
転職の理由には大きく4つのタイプがありましたね。

ミスマッチ型 ~やりたいことができない人~

相談にくる一番多いのが、
モノづくりがやりたいのにやらせてもらえないミスマッチ型です。
モノづくりの会社に入っても、設計・開発・製造技術等の希望職種につけないことは多々あります。

よくある事例は「大学で機械設計を勉強、卒業後に家電メーカーに入社。家電の設計開発を希望していたが、品質保証や理系営業などの文系職種に配属される。いつかは開発・研究部門に人事異動があると期待するが変わらず。でも開発がしたいということで、本格的に転職を考える。」というパターンですね。

管理人

大学での知識も活かせないですし、習ってもない営業職に就かされると辛いですね…転職を考えるのも当然ですね。

ライフスタイル型 ~生活の大きな変化が原因~

次に多いパターンが、20代後半・30代前半の人で結婚した・子どもができた・親の体調が悪くなった等、ライフスタイルの大きな変化が生じ、仕事と生活のバランスが取れなくなり、その解消の為に転職を考えるパターンです。

子育て・親の介護のために、地元や地方にUターン・Iターン転職を希望する方が多いのが特徴です。

管理人

都会より地元・地方で子育てをしたい方は多そうですね

構造不況型 ~社会の流れで仕方なく~

最近増えてきているのは、この構造不況型です。社会の構造・トレンドが変わることによって仕事がなくなり転職を希望するタイプです。

例えば、最近であればスマートフォンに高機能カメラが搭載されることによって、コンパクトデジタルカメラを作っている会社、特に筺体設計をしている部門の技術職の人の仕事が減り、その部門の人員を削減。
モノづくりの仕事に満足していたのに、社会構造の変化で解雇→転職活動をすることになった例がありました。

管理人

流行り・廃れは早いですからね…
今の自分の技術に不安を持つ方は多そうですね。

確かに、「今の会社の技術に先進性を感じられないから、転職を考えている」と相談に来る方もいますね。

ネガティブ型 ~ありふれた不満が原因~

これはどの会社でもよくある個人の事情。上司・先輩とウマが合わなかったり、会社環境に対して様々な部分でしっくりこないなどが転職の理由です。
仕事は満足していたのに、会社内に居づらい為、転職活動をしている方が多いです。

管理人

僕も上司との人間関係の悪化が転職した理由でしたね…

 

技術職の転職希望者が1番思い悩む理由は?

管理人

転職理由する理由は様々なことはわかりましたが、この技術職の人に共通することってありますか?

大きな共通点がありますね。
それは相談にくる皆さんが、『技術者の転職は難しい』思い込んでいることですね。

技術系の相談者が口を揃えて言うことが
「自分のやっている(勉強してきた)技術はマニアックで、同業他社でないと転職は無理。さらに同業他社の企業は少ないし、転職先なんて選べない…」

技術系で相談に来る人は、皆だいたい同じことを考えている。
転職の選択の幅をかなり絞ってくる。そう思い込んでいますね。

 

でも、実はそうじゃないんです。
技術系の転職は選択の幅はかなり広いんです!

 

管理人

そうなんですか?でも、その企業でしか使わない部品とか作っていたら、他の企業では使えないのでは?

皆、そう言うのですが、結論から言ってしまえば

別業界別職種には難しいですが
別業界同職種には転職が可能なのです。

転職が【できない例】と【できる例】を見てみましょう。

×【転職できない例】 別業界・別職種への転職例

【ドリンク用ペットボトルのペット材料を化学合成する仕事】をしている人が
【自動車のボディ設計の仕事】へ転職。

飲料業界の化学合成→自動車業界の設計開発
この転職は難しい。仕事の内容が、全く異なっているため。

○【転職できる例】 別業界・同職種への転職例

【ドリンク用のペットボトルのペット材料を化学合成する仕事】をしている人が
【輸血用の輸血パックの材料を化学合成する仕事】へ転職。

飲料業界の化学合成→医療業界の化学合成
この転職は可能。業界は全く別でも、職種・必要な能力が「化学合成」の知識のまま変わっていない。前職や大学での知識が活かせる。

他にも、次のような例もある。

  • 包装業界で樹脂系材料の開発研究をしていた研究者が、医療器具業界に転職。
  • システム開発のエンジニアが、自動車や設備制御機器メーカーの組み込みエンジニアに転職。

業界によっては非常に重宝してもらえ、活躍できるケースも多々ある。

管理人

業界が変わってもバリバリ働けて、活躍できる職場があるんですね!

自分の技術なんて…って思わずに、培ってきた技術・知識にぜひ自信を持って欲しいですね。

このように職種が同じであれば、別業界でも活躍できるのが技術職の転職のメリットです。

技術職なら別業界への転職ができる

あなたの職能を欲しがっている会社を見つける方法は?

管理人

でも、自分の技術が活かせる別業界の職種って、どうやって探せばいいんですか?
自分のいる業界なら、どんな仕事があって、どんな職能が必要か分かりますが…別業界となると知らないことばかりですよね?

結論から言えば、転職のプロ、それも技術職に特化した転職のプロに頼るのが一番早いです。

各業界の技術職のみに幅広く深い知識を持っているので、相談者にマッチした職種を紹介できますね。
また、現状のトレンド、伸びている業界、最近だと「エネルギー業界で太陽発電の能力が高まっている」等の需要ある業種の情報もあるので、良い条件の会社をお伝えできたりもします。

転職のノウハウはもちろん、技術系会社との繋がりも強くその会社内部の話も知っていたりするので、「その面接担当者には、こうアピールすると好印象です」とかの、かなり具体的なことも伝えれます。

管理人

今は、ネットで様々な情報を調べれますが、業界の表面的なことを調べるだけで、本当に必要とされている職種までわからないですよね。
時間もかかりますし、正しいかもわかりませんしね。

そうですね。
中には、かなり調べてきて、「この会社の、この仕事(職種)で働きたいんですけど。」って、頑張って調べてくる方もいるのですが、その会社は求人募集してなかった事もあります。
在職中の忙しい中で調べた理想の転職先だったらしいのですが、ダメだと知って意気消沈していましたね…

管理人

在職中だと、仕事の後の転職活動で大変ですよね。僕もかなり苦労しました…
会社が求人していても、履歴書・職務経歴書・その他書類の作成、手続きなどにもかなり時間取られますしね。

その面倒な書類作成や面接対策、面接日の調整なども、私のような転職エージェント社であれば、サポートできますからね。

なので、本気で技術職として転職を考えるなら、私のような技術畑出身のキャリアコンサルやコーディネーターがいる技術系の転職のプロに相談するのがオススメです。

技術系職種・業界について詳しいプロであれば、その人の経験してきた仕事内容・手持ちの技術から、必要としてくれる会社を紹介してくれるはずです。

ぜひ利用してみてくださいね。

管理人

わかりました!
今日は役に立つ話をしていただきありがとうございました!

 


 

どうでしたか?
『技術者の転職は難しい』と思い込んでいた方には、新しい一歩を踏み出す勇気っとなってもらえると嬉しいです。

まだ転職へは踏み切れない…迷っているという方でも、転職エージェントは相談に乗ってくれるみたいなので、自分の抱えている悩みを聞いてもらうだけでもいいと思いますよ。

ぜひ活用してみてください!

・メイテックネクスト

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